『イニストラード:真夜中の狩り』リリースノート

ジェス・ダンクス/Jess Dunks編、ローリー・チアーズ/Laurie Cheers、トム・ファウラー/Tom Fowler、カーステン・ヘーゼ/Carsten Haese、ネイサン・ロング/Nathan Long、ティース・ファン・オーメン/Thijs van Ommen協力。

最終更新 2021年9月15日

 リリースノートは、マジック:ザ・ギャザリングの新しいセットに関連する製品情報およびそのカードに関連する明確化や裁定を集めたものである。その目的は、新メカニズムや相互作用によって必然的に発生する勘違いや混乱を整理し、新カードで楽しくプレイしてもらうことにある。今後のセットの発売に伴い、マジックのルールが改定され、ここでの情報が古いものになってしまう可能性がある。Magic.Wizards.com/Rulesから最新版のルールを入手できる。

 「一般注釈」の章では、カードの使用可否およびセット内の新しいメカニズムや概念についていくつか説明している。

 「カード別注釈」の各章では、当該セットのそれぞれのカードについて想定されるプレイヤーからの質問の中で、最も重要だったり一般的だったり不明瞭だったりするものへの回答を記載している。「カード別注釈」の章に出ているカードについては、参照のために完全なカード・テキストを含んでいる。ただし、すべてのカードが列記されているわけではない。

一般注釈

カードの使用可否

 『イニストラード:真夜中の狩り』カードのセットコードはMIDであり、スタンダード、モダン、パイオニアに加え統率者戦などのフォーマットで使用できる。これらのカードがスタンダード・フォーマットで使用できるようになるにあたり、『エルドレインの王権』、『テーロス還魂記』、『イコリア:巨獣の棲処』、『基本セット2021』のカードはスタンダードで使用できなくなる。

 『イニストラード:真夜中の狩り』統率者カードのセットコードはMICであり、1~38(およびそれらの別アート版39~76)の番号がついている。これらのカードは統率者戦、ヴィンテージ、レガシーのフォーマットで使用できる。セットコードがMICで番号が77以上のカードは、同名のカードの使用が認められるすべてのフォーマットで使用できる。

 Magic.Wizards.com/Formatsから、フォーマット、使用可能なカード・セット、禁止カードの一覧を確認できる。

 Magic.Wizards.com/Commanderで統率者戦フォーマットの遊び方を学ぶことができる。

 Locator.Wizards.comを用いて、近くのイベントや店舗を検索できる。

新キーワード能力:日暮と夜明

 イニストラードの面白さは、月、より具体的には昼夜の関わり合いにかかっていると言っても過言ではない。この概念は、数多くの狼男・カードに書かれた二つの新キーワード、日暮と夜明によってこのセットの主軸となっている。

 (注:変身する両面カードを使ったことがない場合は、先に後述の「再録メカニズム:変身する両面カード」の章を読んだ方が良いかもしれない。)

《酒場のごろつき》
{3}{R}
クリーチャー ― 人間・戦士・狼男
2/5
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《酒場破り》
クリーチャー— 狼男
6/5
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

昼と夜の概要

 昼と夜は、ゲームそのものが持つ状態である。ゲーム開始時はどちらでもない。ゲームが昼(または場合によっては夜)になると、その後ゲームは繰り返し昼と夜のどちらかとなる。日暮や夜明を持つ両面カードは昼夜に大きく影響を受ける。ゲームが昼であるかぎり、戦場では日暮の面が表になる。ゲームが夜であるかぎり、戦場では夜明の面が表になる。

初めて昼や夜になるとき

 日暮や夜明を持つ両面カードは、変身する両面カードである。これらのカードは表向きにのみ唱えられる。ほとんどの場合、最初は第1面を表にして戦場に出る。昼でも夜でもないときに日暮を持つパーマネントが戦場に出た場合、昼になる。《硫黄の蛮人》の2つ目の能力など、能力がゲームを昼か夜にすることもある。

《硫黄の蛮人》
{2}{R}
クリーチャー ― デビル
2/3
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
硫黄の蛮人が戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、硫黄の蛮人は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。

昼から夜または夜から昼になるとき

 ゲームが昼や夜になった後、各ターンに昼夜が入れ替わるかどうかは、通常、直前のターンにアクティブ・プレイヤーが唱えた呪文の数によって決まる。

夜について覚えておくべき重要なこと

日暮と夜明の制限

想定される特殊な状況への対応

新キーワード能力:降霊

 このセットには、狼男以外にも多くの奇妙な両面カード効果がある。新キーワード能力である降霊によって、墓地にある特定の両面カードの第2面を唱えることができる。

《思慮深き巾着切り》
{2}{B}
クリーチャー ― 人間・ならず者
2/1
思慮深き巾着切りが戦場に出たとき、このターンにダメージを受けていてあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
降霊{4}{B}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
////
《欲深き霊》
クリーチャー— スピリット・ならず者
2/2
飛行、接死
欲深き霊がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。

再録メカニズム:変身する両面カード

 恐ろしい不気味なものが別の恐ろしい不気味なものに変身しなくては、イニストラードの次元は完全とは言えない。そこでこのセットには、変身する両面カードが再録されている。

 両面カードには第1面と第2面がある。両面カードはマジックの裏面を持たない。このセットの変身する両面カードは、第1面の左上隅に太陽のシンボル、第2面の左上隅に月のシンボルがある。太陽と月のシンボルは、第1面と第2面を区別すること以外にはゲームに影響を与えない。

 最近のセットにあるモードを持つ両面カードと違い、変身する両面カードの第2面にはマナ・コストがなく、唱えることができない(ただし、このセットの降霊能力によって例外が生じる。しかしこれらのカードは変身できる。変身とは、カードを第1面から第2面に裏返すことや、その逆を意味する。

 両面カードは、『イニストラード:真夜中の狩り』のリリースに伴っていくつか小さな変更が加えられるものの、前回登場時とほぼ同様に機能する。詳しくは以下の通り:

新能力語:集会

 集会は、パワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしているかどうかを見る能力語である。

《ドーンハルトの管理人》
{1}{G}{W}
クリーチャー ― 人間・邪術師
3/3
警戒
集会 — あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。

新しい2色土地サイクル

 『イニストラード:真夜中の狩り』では、それ以外で2つ以上の土地をコントロールしていないかぎりタップ状態で戦場に出る、基本でない土地のサイクルが導入される。

《さびれた浜》
土地
あなたがこれでない2つ以上の土地をコントロールしていないかぎり、さびれた浜はタップ状態で戦場に出る。
{T}:{W}か{U}を加える。

新キーワード能力:腐乱

 腐乱は、このセットのカードが生成するほとんどのゾンビ・クリーチャー・トークンに加え、クリーチャーがゾンビになるいくつかの効果に登場するキーワード能力である。

《異形の隼》
{2}{U}
クリーチャー ― ゾンビ・鳥
2/2
飛行
異形の隼が戦場に出たとき、腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)

再録キーワード能力:フラッシュバック

 フラッシュバックはカードに再び影響を与えるチャンスを与える再録メカニズムである。

《前哨地の放棄》
{1}{R}
ソーサリー
クリーチャー最大2体を対象とする。このターン、それらのクリーチャーではブロックできない。
フラッシュバック{3}{R}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)

カード別注釈

《秋の占い師》
{1}{G}{G}
クリーチャー ― 人間・ドルイド
2/3
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしてもよい。
集会 — あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしているかぎり、あなたはあなたのライブラリーの一番上にあるクリーチャー・呪文を唱えてもよい。
《嵐の捕縛》
{4}{R}
ソーサリー
トランプルと「このクリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカードの枚数と追放領域にありあなたがオーナーでありフラッシュバックを持つカードの枚数を足した値に等しい。」を持つ赤のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。
フラッシュバック{6}{R}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《飢えた餌あさり》
{3}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼
4/3
飢えた餌あさりが戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、{R}{R}{R}を加える。
{2}{R}, カード1枚を捨てる:カード1枚を引く。
《回路切り替え》
{2}{U}
インスタント
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが{4}を支払わないかぎり、それを打ち消す。腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
《カエル声の写し身》
{1}{G}{U}
ソーサリー
カエルでないクリーチャー1体を対象とする。緑の1/1のカエルであることを除きそれのコピーであるトークン1体を生成する。
フラッシュバック{3}{G}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《輝かしい聖戦士、エーデリン》
{1}{W}{W}
伝説のクリーチャー ― 人間・騎士
*/4
警戒
輝かしい聖戦士、エーデリンのパワーは、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい。
あなたが攻撃するたび、対戦相手1人につき1体の白の1/1の人間・クリーチャー・トークンをタップ状態かつそのプレイヤーまたはそのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃している状態で生成する。
《垣魔女の仮面》
{W}
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーは、パワーが4以上のクリーチャーにはブロックされない。
装備{2}({2}:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
《確固たる討伐者、レム・カロラス》
{1}{R}{W}
伝説のクリーチャー ― 人間・騎士
2/3
飛行、速攻
呪文が、あなたやあなたがコントロールしていてこれでないパーマネントにダメージを与えるなら、そのダメージを軽減する。
呪文が、対戦相手や対戦相手がコントロールしているパーマネントにダメージを与えるなら、代わりに、それはその点数に1を足した点数のダメージを与える。
《仮初めの時間》
{2}{W}
エンチャント
仮初めの時間が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。仮初めの時間が戦場を離れるまで、それを追放する。
《監視の呪い》
{4}{U}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤー以外の望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、この能力が誘発した時点でエンチャントしていたプレイヤーについている呪いの数に等しい枚数のカードを引く。
《感電の反復》
{U}{R}
インスタント
このターンにあなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
フラッシュバック{1}{U}{R}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《眼識の収集》
{U}{B}
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。そのうち1枚を裏向きに追放し、もう1枚をそのライブラリーの一番下に置く。追放され続けているかぎり、あなたはその追放したカードを見てもよいしプレイしてもよい。あなたはその呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
フラッシュバック{1}{U}{B}
《記憶の氾濫》
{2}{U}{U}
インスタント
あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xはこの呪文を唱えるために支払ったマナの点数に等しい。そのうち2枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
フラッシュバック{5}{U}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《吸血鬼の社交家》
{B}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼・貴族
2/2
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
吸血鬼の社交家が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、あなたがコントロールしていてこれでない各吸血鬼の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
このターンに対戦相手がライフを失っているかぎり、あなたがコントロールしていてこれでない各吸血鬼はそれぞれ追加で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
《凶兆の血の暴行》
{1}{R}{G}
ソーサリー
アーティファクトやエンチャントや土地のうち1つを対象とする。それを破壊する。これにより土地が破壊されたなら、それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地・カード最大2枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。土地が破壊されなかったなら、それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地・カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
フラッシュバック{3}{R}{G}
《グリセルブランドの仮面》
{1}{B}{B}
伝説のアーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは飛行と絆魂を持つ。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、あなたはX点のライフを支払ってもよい。Xはそのクリーチャーのパワーに等しい。そうしたなら、カードX枚を引く。
装備{3}
《敬虔な新米、デニック》
{W}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・兵士
2/3
絆魂
墓地にあるすべてのカードは呪文や能力の対象にならない。
降霊{2}{W}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
////
《敬虔な心霊、デニック》
伝説のクリーチャー ― スピリット・兵士
3/2
飛行
1枚以上のクリーチャー・カードがいずこかから墓地に置かれるたび、調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(「{2}, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つ無色の手掛かり・アーティファクト・トークン1つを生成する。)
敬虔な心霊、デニックがいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
《穢れた敵対者》
{1}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
2/3
接死
穢れた敵対者が戦場に出たとき、あなたは{2}{B}を望む回数支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、その回数に等しい数の+1/+1カウンターを穢れた敵対者の上に置く。その後、その回数の2倍の数の、腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを生成する。(腐乱を持つクリーチャーではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
《決闘策の教練者》
{3}{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
3/3
先制攻撃
集会 — あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。
《原初の敵対者》
{2}{G}
クリーチャー ― 狼
4/3
トランプル
原初の敵対者が戦場に出たとき、あなたは{1}{G}を望む回数支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、あなたがコントロールしている、その回数を最大とする数の土地を対象とする。原初の敵対者の上にその回数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。その後、それらの土地は速攻を持つ3/3の狼・クリーチャーになる。それらは土地でもある。
《コウモリに囁く者》
{3}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼
4/2
コウモリに囁く者が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ・クリーチャー・トークン1体を生成する。
《剛胆な敵対者》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・スカウト
3/1
絆魂
剛胆な敵対者が戦場に出たとき、あなたは望む回数の{1}{W}を支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、剛胆な敵対者の上にその回数に等しい数の武勇カウンターを置く。
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは、剛胆な敵対者の上にある武勇カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
《酒場のごろつき》
{3}{R}
クリーチャー ― 人間・戦士・狼男
2/5
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《酒場破り》
クリーチャー— 狼男
6/5
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
《先立たれた生存者》
{2}{W}
クリーチャー ― 人間・農民
2/1
あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡したとき、先立たれた生存者を変身させる。
////
《不屈の報復者》
クリーチャー ― 人間・兵士
3/2
不屈の報復者が攻撃するたび、あなたの墓地にありマナ総量が2以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に戻す。
《殺戮者の目覚め》
{3}{B}{R}
ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大2枚を対象とする。対戦相手1人は、そのうち1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に戻す。残りのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
フラッシュバック{4}{B}{R}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《戯れ児の縫い師》
{2}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/3
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたが3体以上のクリーチャー・トークンをコントロールしている場合、あなたは戯れ児の縫い師を変身させてもよい。
////
《戯れ児工場》
アーティファクト
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー・トークンはすべての能力を失い基本のパワーとタフネスが3/3になる。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは戯れ児工場を変身させてもよい。
《シガルダの輝き》
{2}{W}{W}
エンチャント
シガルダの輝きが戦場に出るに際し、あなたのライフ総量を記録する。
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフ総量が直近にシガルダの輝きで記録したライフ総量以上であるなら、カード1枚を引く。その後、あなたのライフ総量を記録する。
あなたが白の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。
《屍合成》
{1}{B}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは「これでないクリーチャー1体が死亡するたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。」を持つ。
エンチャントしているクリーチャーが死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xはそのクリーチャーのパワーに等しい。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
《屍術の俊英、ルーデヴィック》
{U}{B}
伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード
2/3
屍術の俊英、ルーデヴィックが戦場に出るか攻撃するたび、カード1枚を切削する。
{X}{U}{U}{B}{B}, あなたの墓地にあるクリーチャー・カードX枚を追放する:屍術の俊英、ルーデヴィックを変身させる。Xは0にできない。起動はソーサリーとしてのみ行う。
////
《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》
伝説のクリーチャー ― ゾンビ
4/4
このクリーチャーがルーデヴィックの傲慢、オーラグに変身するに際し、名前が「ルーデヴィックの傲慢、オーラグ」であり、4/4であり、他の色やタイプに加えて青黒の伝説のゾンビであることを除き、これによって追放されているクリーチャー・カード1枚のコピーになる。ルーデヴィックの傲慢、オーラグの上に、これによって追放されているクリーチャー・カードの枚数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。
《支配を懸けた決闘》
{1}{G}
インスタント
集会 — あなたがコントロールしているクリーチャー1体とあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしているなら、その前者の上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、その前者とその後者は互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
《収穫祭の歩哨》
{1}{G}
クリーチャー ― 人間・戦士
3/1
集会 — あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、このターン、収穫祭の歩哨はパワーが2以下のクリーチャーにはブロックされない。
《消化の泥塊》
{3}{G}{G}
クリーチャー ― ウーズ
*/*+1
消化の泥塊のパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。
あなたの終了ステップの開始時に、「このクリーチャーのパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。」を持つ緑のウーズ・クリーチャー・トークン1体を生成する。
《食肉鉤虐殺事件》
{X}{B}{B}
伝説のエンチャント
食肉鉤虐殺事件が戦場に出たとき、ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-X/-Xの修整を受ける。
あなたがコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、あなたは1点のライフを得る。
《真髄の針》
{1}
アーティファクト
真髄の針が戦場に出るに際し、カードの名前1つを選ぶ。
その選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は、それがマナ能力でないかぎり起動できない。
《十三嗜好症》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
1/3
あなたの手札の上限はなくなる。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札にちょうど13枚のカードがある場合、あなたはこのゲームに勝利する。
{3}{U}:カード1枚を引く。
《スカーブの世話人》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャー3体をタップする:クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
《素晴らしき復活術師、ギサ》
{2}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード
4/4
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するなら、代わりにそれを追放する。
あなたのアップキープの開始時に、素晴らしき復活術師、ギサによって追放されたすべてのクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に出す。それらは腐乱を得る。(腐乱を持つクリーチャーではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
《スレイベンの除霊》
{1}{W}
インスタント
スピリットやエンチャントや降霊を持つクリーチャーのうち1つを対象とする。それを追放する。
《聖戦士の召集》
{2}{W}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは警戒と「あなたの終了ステップの開始時に、白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を持つ。
《セレスタス》
{3}
伝説のアーティファクト
セレスタスが戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
{T}:好きな色1色のマナ1点を加える。
{3}, {T}:夜であるなら、昼になる。そうでないなら、夜になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、あなたは1点のライフを得る。あなたはカード1枚を引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。
《セレスタスの奉納者》
{2}{W}
クリーチャー ― 人間・クレリック
3/2
セレスタスの奉納者が戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。それらのうち1枚をあなたの墓地に置く。
《セレスタス防衛》
{2}{G}{G}
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー1体か2体か3体を対象とし、それらの上に3個分をあなたの望むように割り振る。それらの上にその割り振った個数の+1/+1カウンターを置く。
《先祖伝来の鏡》
{1}{B}
アーティファクト
{1}, {T}, 1点のライフを支払う, カード1枚を捨てる:カード1枚を引き、カード1枚を切削する。その後、先祖伝来の鏡の上に儀式カウンター1個を置く。その後、これの上に3個以上の儀式カウンターがあるなら、それらをすべて取り除き、これを変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
////
《相続された悪鬼》
クリーチャー— デーモン
4/4
飛行
{2}{B}:墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを追放する。相続された悪鬼の上に+1/+1カウンター1個を置く。
《税血の徴収者》
{4}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・貴族
3/4
飛行
税血の徴収者が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
《粗暴な聖戦士》
{2}{W}
クリーチャー ― 人間・兵士・狼男
2/2
このクリーチャーが戦場に出たか粗暴な聖戦士に変身したとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーが戦場を離れるまで、それを追放する。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《月憤怒の粗暴者》
クリーチャー— 狼男
3/3
先制攻撃
護法—3点のライフを支払う。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
《尊大な無法者》
{2}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・貴族
3/2
尊大な無法者が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
《堕落した司教、ジェレン》
{2}{B}
伝説のクリーチャー ― 人間・クレリック
2/3
堕落した司教、ジェレンが戦場に出るかあなたがコントロールしていてこれでもトークンでもない人間1体が死亡するたび、あなたは1点のライフを失い、白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1体を生成する。
{2}:あなたがコントロールしている人間1体を対象とする。ターン終了時まで、それは絆魂を得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたのライフがちょうど13点である場合、あなたは{4}{B}{B}を支払ってもよい。そうしたなら、堕落した司教、ジェレンを変身させる。
////
《堕落者、オーメンダール》
伝説のクリーチャー ― デーモン
6/6
飛行、トランプル、絆魂
これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
《血に飢えた敵対者》
{1}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼
2/2
速攻
血に飢えた敵対者が戦場に出たとき、あなたは{2}{R}を望む回数支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、その回数を最大とする枚数の、あなたの墓地にありマナ総量が3以下でインスタントやソーサリーであるカードを対象とする。血に飢えた敵対者の上にその回数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。その後、対象としたカードを追放し、コピーする。あなたはそれらのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
《忠実なグリフ》
{2}{W}
クリーチャー ― ヒポグリフ
2/2
瞬速
飛行
忠実なグリフが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体をオーナーの手札に戻してもよい。
《月銀の鍵》
{2}
アーティファクト
{1}, {T}, 月銀の鍵を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからマナ能力を持つアーティファクト・カードや基本土地・カードのうち1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
《月の帳の執政》
{3}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
4/4
飛行
あなたが呪文を唱えるたび、あなたはあなたの手札を捨ててもよい。そうしたなら、その呪文の色1色につき1枚のカードを引く。
月の帳の執政が死亡したとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれにX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールしているパーマネントの中の色の種類数に等しい。
《継ぎ接ぎ死体》
{U}{B}
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。
威迫を持つ青黒のX/Xのゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。Xは生け贄に捧げたクリーチャーのパワーの合計に等しい。
フラッシュバック{3}{U}{B}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、これのフラッシュバック・コストと追加コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《敵意ある宿屋》
土地
{T}:{C}を加える。
{1}, {T}, クリーチャー1体を生け贄に捧げる:敵意ある宿屋の上に魂魄カウンター1個を置く。その後、これの上に3個以上の魂魄カウンターがあるなら、それらのカウンターを取り除き、これを変身させる。その後、これをアンタップする。起動はソーサリーとしてのみ行う。
////
《忍び寄る旅館》
アーティファクト・クリーチャー— ホラー・構築物
3/7
忍び寄る旅館が攻撃するたび、あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうしたなら、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xは忍び寄る旅館によって追放されているクリーチャー・カードの枚数に等しい。
{4}:忍び寄る旅館はフェイズ・アウトする。
《電撃の啓示》
{2}{R}
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、カード1枚を捨てる。
カード2枚を引く。
フラッシュバック{3}{R}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、フラッシュバック・コストと追加コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《棘茨の鎧》
{1}{G}
アーティファクト ― 装備品
棘茨の鎧が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+2/+1の修整を受ける。
装備{4}({4}:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
《年経た枝指》
{X}{B}{G}
伝説のクリーチャー ― ・ホラー
*/*
あなたがこの呪文を唱えたとき、クリーチャー・カードX枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。これにより公開されたすべてのクリーチャー・カードをあなたの墓地に置き、その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
年経た枝指のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
《日没を遅らせる者、テフェリー》
{2}{W}{U}
伝説のプレインズウォーカー ― テフェリー
4
+1:アーティファクト最大1つとクリーチャー最大1体と土地最大1つを対象とする。あなたがコントロールしていて対象にしたパーマネントをアンタップする。あなたがコントロールしておらず対象にしたパーマネントをタップする。あなたは2点のライフを得る。
-2:あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を見る。そのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
−7:あなたは「各対戦相手のアンタップ・ステップに、あなたがコントロールしているすべてのパーマネントをアンタップする。」と「各対戦相手のドロー・ステップに、あなたはカード1枚を引く。」を持つ紋章を得る。
《廃墟の地》
土地
{T}:{C}を加える。
{2}, {T}, 廃墟の地を生け贄に捧げる:対戦相手がコントロールしていて基本でない土地1つを対象とする。それを破壊する。各プレイヤーはそれぞれ、自分のライブラリーから基本土地・カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
《破滅刃の悪漢》
{3}{B}
クリーチャー ― 人間・ならず者・狼男
4/3
破滅刃の悪漢がブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、これをブロックしているすべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《破滅爪の匪賊》
クリーチャー— 狼男
5/4
破滅爪の匪賊がブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、これをブロックしているすべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
破滅爪の匪賊をブロックしているクリーチャー1体が死亡するたび、そのクリーチャーのコントローラーは1点のライフを失う。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
《バイパーの牙、サリス》
{2}{G}{G}
伝説のクリーチャー ― 人間・邪術師
3/4
あなたがコントロールしていてこれでなくタップ状態であるすべてのクリーチャーは接死を持つ。
あなたがコントロールしていてこれでなくアンタップ状態であるすべてのクリーチャーは呪禁を持つ。
{1}, {T}:あなたがコントロールしているクリーチャーや土地のうちこれでない1つを対象とする。それをアンタップする。
《馬上の戦慄騎士》
{4}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼・騎士
5/4
トランプル
このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、馬上の戦慄騎士は、+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
《ヒルの呪い》
{2}{B}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
このパーマネントがヒルの呪いに変身するに際し、これをプレイヤー1人につける。
エンチャントしているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《血吸いの闇潜み》
クリーチャー ― ヒル・ホラー
4/4
絆魂
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
《ファルケンラスの闘技士》
{R}
クリーチャー ― 吸血鬼・戦士
2/1
{1}{R}, カード1枚を捨てる, 吸血鬼1体を生け贄に捧げる:カード2枚を引く。対戦相手がこのターンにライフを失っていなければ起動できない。
《風変わりな農夫》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・農民
2/3
風変わりな農夫が戦場に出たとき、カード3枚を切削する。その後、あなたはあなたの墓地にある土地・カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。(カードを切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカードをあなたの墓地に置くことである。)
《不吉な首領、トヴォラー》
{1}{R}{G}
伝説のクリーチャー ― 人間・狼男
3/3
あなたがコントロールしている狼や狼男のうち1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが合計3体以上の狼や狼男をコントロールしている場合、夜になる。その後、あなたがコントロールしている望む数の人間・狼男を変身させる。
日暮
////
《深夜の災い魔、トヴォラー》
伝説のクリーチャー— 狼男
4/4
あなたがコントロールしている狼や狼男のうち1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
{X}{R}{G}:あなたがコントロールしている狼や狼男のうち1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+0の修整を受けトランプルを得る。
夜明
《不朽の天使》
{2}{W}{W}{W}
クリーチャー ― 天使
3/3
飛行、二段攻撃
あなたは呪禁を持つ。
あなたのライフ総量が0以下になるなら、代わりに不朽の天使を変身させて、あなたのライフ総量は3点になる。その後、これにより不朽の天使が変身しなかったなら、あなたはゲームに敗北する。
////
《天使の処罰者》
クリーチャー ― 天使
*/*
飛行
あなたは呪禁を持つ。
天使の処罰者のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたのライフ総量に等しい。
天使の処罰者が攻撃するたび、あなたのライフ総量を2倍にする。
《復讐に燃えた絞殺者》
{1}{B}
クリーチャー ― 人間・ならず者
2/1
復讐に燃えた絞殺者ではブロックできない。
復讐に燃えた絞殺者が死亡したとき、クリーチャーやプレインズウォーカーのうち対戦相手がコントロールしている1体を対象とする。これをそれについた状態かつ変身させた状態かつあなたのコントロール下で戦場に戻す。
////
《絞殺の手》
エンチャント ― オーラ
エンチャント(対戦相手がコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカー)
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントしているパーマネントのコントローラーは土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げ、その後そのプレイヤーは1点のライフを失う。
《不自然な成長》
{1}{G}{G}{G}{G}
エンチャント
各戦闘の開始時に、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーのパワーとタフネスは2倍になる。
《腐敗した再会》
{B}
インスタント
墓地にあるカード最大1枚を対象とする。それを追放する。腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
フラッシュバック{1}{B}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《旧き道の力》
{1}{G}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。
集会 — その後、あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしているなら、カード1枚を引く。
《物騒な群衆》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間
1/1
あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡するたび、物騒な群衆の上に+1/+1カウンター1個を置く。
《ヘドロの怪物》
{3}{U}{U}
クリーチャー ― ホラー
5/5
ヘドロの怪物が戦場に出るか攻撃するたび、これでないクリーチャー最大1体を対象とする。それの上にスライム・カウンター1個を置く。
スライム・カウンターが置かれていてホラーでないすべてのクリーチャーはすべての能力を失い基本のパワーとタフネスが2/2になる。
《偏執的な天文学者》
{1}{R}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/2
偏執的な天文学者が戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、カード最大2枚を捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
《包囲ゾンビ》
{1}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
2/2
あなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー3体をタップする:各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
《星の大魔導師、ヴァドリック》
{1}{U}{R}
伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード
1/2
星の大魔導師、ヴァドリックが戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるためのコストは{X}少なくなる。Xは星の大魔導師、ヴァドリックのパワーに等しい。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、星の大魔導師、ヴァドリックの上に+1/+1カウンター1個を置く。
《炎の媒介者》
{1}{R}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/2
あなたがコントロールしている呪文がダメージを与えたとき、炎の媒介者を変身させる。
////
《炎の具象化》
クリーチャー ― エレメンタル・ウィザード
3/3
あなたがコントロールしている呪文がダメージを与えるたび、炎の具象化の上に炎カウンター1個を置く。
{1}, 炎の具象化の上から炎カウンター1個を取り除く:あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
《掘り返し》
{G}
インスタント
墓地にあるカード最大3枚を対象とする。それらのカードのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたは2点のライフを得る。
フラッシュバック{1}{G}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《忘却の儀式》
{W}{B}
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げる。
土地でないパーマネント1つを対象とする。それを追放する。
フラッシュバック{2}{W}{B}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、フラッシュバック・コストと追加コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《墓地への幽閉》
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
墓地への幽閉が戦場に出たとき、あなたの墓地に5枚以上のカードがある場合、エンチャントしているクリーチャーをタップする。
エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
《群れの希望、アーリン》
{2}{R}{G}
伝説のプレインズウォーカー ― アーリン
4
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
+1:次のあなたのターンまで、あなたはクリーチャー・呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。あなたがコントロールしている各クリーチャーは、それぞれ追加で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
-3:緑の2/2の狼・クリーチャー・トークン2体を生成する。
////
《月の憤怒、アーリン》
伝説のプレインズウォーカー ― アーリン
4
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
+2:{R}{G}を加える。
0:ターン終了時まで、月の憤怒、アーリンはトランプルと破壊不能と速攻を持つ5/5の狼男・クリーチャーになる。
《柳の霊》
{G}
クリーチャー ― ツリーフォーク・スピリット
1/1
トランプル
1枚以上のカードがあなたの墓地を離れるたび、柳の霊の上に+1/+1カウンター1個を置く。
柳の霊が死亡したとき、あなたはこれのパワーに等しい点数のライフを得る。
《幽体の敵対者》
{1}{U}
クリーチャー ― スピリット
2/1
瞬速
飛行
幽体の敵対者が戦場に出たとき、あなたは{1}{U}を望む回数支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、これでないアーティファクトやクリーチャーやエンチャントのうちその回数を最大とする数を対象とする。幽体の敵対者の上にその回数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。その後、対象としたものはフェイズ・アウトする。
《揺らぐ信仰の呪い》
{1}{R}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーが呪文をコピーするか各ターン内の自分の2つ目以降の呪文を唱えるたび、揺らぐ信仰の呪いはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
《ラムホルトの侵略者》
{1}{R}
クリーチャー ― 狼
2/2
{3}{R}:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
《流城の血泥棒》
{2}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・ならず者
2/2
あなたの終了ステップの開始時に、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、あなたがコントロールしている吸血鬼1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
《霊炎貯蔵器》
{2}{R}
アーティファクト
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、霊炎貯蔵器の上に蓄積カウンター1個を置く。
{1}{R}, {T}, 霊炎貯蔵器の上から望む数の蓄積カウンターを取り除く:クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに、その個数に等しい点数のダメージを与える。
{1}{R}, {T}:あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
《霊波》
{1}{U}
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象する。それをオーナーの手札に戻す。あなたがそのパーマネントをコントロールしていたなら、カード1枚を引く。
《悪賢い隠蔽》
{2}{U}{U}
インスタント
呪文1つとあなたの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。その前者の呪文を打ち消す。その呪文がこれにより打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。あなたは「その後者のカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。」を選んでもよい。
《ヴォルダーレンの伏兵》
{2}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼・射手
2/2
ヴォルダーレンの伏兵が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、クリーチャーやプレインズウォーカーのうち最大1体を対象とする。これはそれにX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールしている吸血鬼の数に等しい。
《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》
{1}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・貴族
3/3
先制攻撃
あなたの戦闘後メイン・フェイズの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xはこのターンにすべての対戦相手が失ったライフの合計に等しい。それらのカードのうち1枚を追放し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。このターン、あなたはその追放されているカードをプレイしてもよい。

統率者のカード別注釈

《哀悼の壁》
{1}{W}
クリーチャー ― 壁
0/4
防衛
哀悼の壁が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にある、対戦相手1人につき1枚のカードを裏向きに追放する。
集会 — あなたの終了ステップの開始時に、あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、哀悼の壁によって追放されているカード1枚をオーナーの手札に加える。
《威圧の光景》
{2}{G}
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置き、その後、それの上にある+1/+1カウンターの個数を2倍にする。
フラッシュバック{8}{G}{G}。これによりこの呪文を唱えるためのコストは{X}少なくなる。Xは、戦場か統率領域にありあなたがオーナーである統率者のうち最大のマナ総量に等しい。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《うろつく霊捕らえ》
{3}{B}
クリーチャー ― 人間・ならず者
2/4
あなたがこれ以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げるたび、それを追放する。そのクリーチャーがトークンだったなら、うろつく霊捕らえの上に+1/+1カウンター1個を置く。
うろつく霊捕らえが戦場を離れたとき、これによって追放されているすべてのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
《大鉈のスカーブ》
{3}{U}
クリーチャー ― ゾンビ・ホラー
2/4
{3}, {T}, これ以外のゾンビ1体を生け贄に捧げる:その生け贄に捧げたクリーチャーのコピーであるトークン2体を生成する。
《解放の呪い》
{6}{U}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは、クリーチャー・カード1枚が公開されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。そのプレイヤーは公開された残りのカードを自分の墓地に置く。
《壊滅的な介入》
{3}{G}
インスタント
アーティファクトやエンチャントのうち1つと、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その前者を追放する。その後者の上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、これにより追放されたパーマネントのマナ総量に等しい。
《絡みつく網の呪い》
{2}{G}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーがコントロールしていてトークンでないクリーチャー1体が死亡するたび、それを追放し、あなたは到達を持つ緑の1/2の蜘蛛・クリーチャー・トークン1体を生成する。
《グールの夜遊び》
{3}{B}{B}
ソーサリー
各プレイヤーの墓地から、それぞれクリーチャー・カード1枚を選ぶ。それらのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。それらは他の色やタイプに加えて黒のゾンビであり、腐乱を得る。(腐乱を持つクリーチャーではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
《研究室の総ざらい》
{X}{U}{U}
ソーサリー
ゾンビX体を生け贄に捧げる。その後、それらの生け贄に捧げたゾンビの数に等しい枚数のゾンビ・クリーチャー・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。それらのカードを戦場に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
《鷺刃の精鋭》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・戦士
1/1
警戒
これ以外の人間1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、鷺刃の精鋭の上に+1/+1カウンター1個を置く。
{T}: 好きな色1色のマナX点を加える。Xは鷺刃の精鋭のパワーに等しい。
《シガルダ教の使者、カイラー》
{3}{G}{W}
伝説のクリーチャー ― 人間・クレリック
2/2
これ以外の人間1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはシガルダ教の使者、カイラーの上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたがコントロールしていてこれでないすべての人間は、シガルダ教の使者、カイラーの上にあるカウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
《シガルダ教の盲信者》
{4}{G}
クリーチャー ― 人間・クレリック
3/3
あなたのターンの戦闘の開始時に、望む数のクリーチャーをパワーが異なるように選ぶ。ターン終了時まで、それらは+X/+Xの修整を受け警戒を得る。Xはシガルダ教の盲信者のパワーに等しい。
《シガルダの先兵》
{4}{W}
クリーチャー ― 天使
3/3
瞬速
飛行
シガルダの先兵が戦場に出るか攻撃するたび、望む数のクリーチャーをパワーが異なるように選ぶ。ターン終了時まで、それらのクリーチャーは二段攻撃を得る。
《収穫の宴》
{3}{G}
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地・カード最大X枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーの中のパワーの種類数に等しい。
《収穫の祝賀者、クルビス》
{X}{G}{G}
伝説のクリーチャー ― ツリーフォーク
0/0
収穫の祝賀者、クルビスは、これを唱えるために支払ったマナの点数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
収穫の祝賀者、クルビスの上から+1/+1カウンター1個を取り除く:+1/+1カウンターが置かれていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。このターン、それが受けるすべてのダメージを軽減する。
《戦慄の光景》
{2}{B}
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を選び、あなたのコントロール下で戦場に出す。
フラッシュバック{8}{B}{B}。これによりこの呪文を唱えるためのコストは{X}少なくなる。Xは、戦場か統率領域にありあなたがオーナーである統率者のうち最大のマナ総量に等しい。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
《大軍翼のスカーブ》
{4}{U}
クリーチャー ― ゾンビ・ホラー
3/3
飛行
あなたがコントロールしていてこれでないゾンビは飛行を持つ。
あなたがコントロールしている1体以上のゾンビが1人以上の対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはこれによりダメージを受けた対戦相手の数に等しい枚数のカードを引いてもよい。そうしたなら、その枚数に等しい枚数のカードを捨てる。
《天界の裁き》
{4}{W}{W}
ソーサリー
戦場にあるクリーチャーのうち異なるパワー1種類につき、そのパワーを持つクリーチャー1体を選ぶ。これにより選ばれなかったすべてのクリーチャーを破壊する。
《貪欲な腐敗腹》
{4}{B}
クリーチャー ― ゾンビ・ホラー
4/5
貪欲な腐敗腹が戦場に出たとき、あなたはゾンビ最大3体を生け贄に捧げてもよい。これによりあなたが1体以上のゾンビを生け贄に捧げたとき、各対戦相手はそれぞれ、その数に等しい数のクリーチャーを生け贄に捧げる。
《ネファリアの捜索者、エロイーズ》
{3}{U}{B}
伝説のクリーチャー ― 人間・ならず者
4/4
あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡するたび、調査を行う。(「{2}, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つ無色の手掛かり・アーティファクト・トークン1つを生成する。)
あなたがトークン1つを生け贄に捧げるたび、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカード1枚を見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
《眠れぬ死者の呪い》
{2}{B}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーのコントロール下で土地1つが戦場に出るたび、あなたは腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
《墓甲羅、ゴーレックス》
{6}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― ゾンビ・海亀
4/4
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたはあなたの墓地にある望む枚数のクリーチャー・カードを追放してもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより追放されたカード1枚につき{2}少なくなる。
接死
墓甲羅、ゴーレックスが攻撃するか死亡するたび、墓甲羅、ゴーレックスによって追放されているカード1枚を無作為に選び、そのカードをオーナーの手札に加える。
《服従の呪い》
{4}{W}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーがコントロールしていて伝説でないすべてのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが3/3になり、すべてのクリーチャー・タイプを失う。
《腐敗の大鉈、ウィルヘルト》
{2}{U}{B}
伝説のクリーチャー ― ゾンビ・戦士
3/3
あなたがコントロールしていてこれでないゾンビ1体が死亡するたび、それが腐乱を持っていない場合、腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたはゾンビ1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。
《墳墓の暴君》
{3}{B}
クリーチャー ― ゾンビ・貴族
3/3
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのゾンビは+1/+1の修整を受ける。
{2}{B}, {T}, クリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるゾンビ・クリーチャー・カード1枚を無作為に選び、戦場に戻す。あなたのターンで、かつ、あなたの墓地に3枚以上のゾンビ・クリーチャー ・カードがあるときにしか起動できない。
《ムーアランドの救助者》
{5}{W}
クリーチャー ― 人間・騎士
4/4
ムーアランドの救助者が死亡したとき、あなたの墓地にありこれでない望む枚数のクリーチャー・カードをパワーの合計がX以下になるように選び、戦場に戻す。Xはムーアランドの救助者のパワーに等しい。ムーアランドの救助者を追放する。
《夢まみれ》
{X}{2}{U}
インスタント
以下から1つを選ぶ。この呪文を唱える際にあなたが統率者をコントロールしているなら、あなたは両方を選んでもよい。
• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードX枚を引く。
• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはXの2倍の枚数のカードを切削する。
《陽気な拷問吏、リンディ》
{1}{U}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― 人間・邪術師
2/4
接死
呪い1つが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、それをあなたについた状態で戦場に戻す。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたについている呪い1つを対戦相手1人につけてもよい。そうしたなら、カード2枚を引く。

 マジック:ザ・ギャザリング、マジック、イニストラード、エルドレインの王権、テーロス、およびイコリアは、米国およびその他の国においてWizards of the Coast LLCの商標です。©2021 Wizards.