• クリーチャー・タイプ by 平良俊幸@質問
      2002年10月23日(Wed) 05時44分09秒  返信する
    こんばんは、平良俊幸です。

    10月裁定において、CRの214.7aが変更されましたが、

    (1)クリーチャー・タイプの一覧にスターターレベル・セットや
    アングルードのカードだけに含まれるタイプがありますが、
    これは、Netrep Reply695に掲載されなかったこれらのタイプも
    指定できる、という規定であると考えてよいでしょうか?

    (2)また、クリーチャー・タイプにおいてこれらのセットの
    カードが参照できるということならば、カードの指定
    (<Meddling Mage/翻弄する魔道士(PS)>など)においても
    これらのセットのカードが指定できる、と考えてよいでしょうか?

    要するに、今までにマジックに存在する、というのは
    スターターレベルやアングルードのカードを含む、と
    考えて良いのかと言うことです。

    (3)こちらの日本語版「10月裁定」によって
    クリーチャー・タイプがすべて、今までに日本語化されていないものも
    含めて、日本語で表現されていますが、これらは
    「ルール的に正式な日本語タイプ」と考えてよいでしょうか?

    (4)同記事のリストに「Eagle/タカ」というクリーチャー・タイプが
    書かれていますが(英語版も)、Eagleというクリーチャー・タイプは
    現在のOracleおよびスターターレベルやアングルードのカードに
    存在しないはずです。
    また、現在の流れから考えると、「Eagle」に類するクリーチャーが
    今後出てきたとしても「Bird」となることが予測されます。
    これは、どのような理由でしょうか?

    (5)同記事のリストにおいて
    「Mutant/突然変異」「Scout/スカウト」というタイプがありますが、
    <Mistform Mutant/霧衣の突然変異(ON)>によると
    「Mutant」は「ミュータント」、
    <Goblin Scouts/ゴブリン斥候隊(MI)>によると
    「Scout」は「斥候」となっていますが、
    これらは修正ですか?それとも誤訳ですか?

    以上、よろしくお願いします。

    • Re: クリーチャー・タイプ by *ぱお*/米村 薫@回答
        2002年10月23日(Wed) 05時56分21秒  返信する
      <回答>
      (1) 指定できます。
      (2) 指定でき、それらのカードもマジックのカードです。その傍証として、CRに『馬術/Horsemanship』の項目があることをあげておきます。
      (3) 現在の翻訳者とも協議した上での、正式訳です。
      (4) ルールチームの誤りですが、公開した以上、このリストを正式とするというコメントが出ています。
      (5) 「Mutant/ミュータント」「Scout/スカウト」が正式なものです。
       ミュータントはこちらのミスでですので訂正しておきます。
       スカウトについては、当時「Goblin Scout token」が「Goblin Scout」という一つのタイプ・名前として用いられていたことによるもので、現在では誤訳になっていると考えるのが妥当です。

      • Re: クリーチャー・タイプ by 平良俊幸
          2002年10月23日(Wed) 06時14分20秒  返信する
        了解しました。
        回答、ありがとうございます。

        では、失礼します。