• 生存者の捜索(PR)と悪人に休息なし(US)&命綱(US) by 山田_努@質問
      2000年6月29日(Thu) 13時23分05秒  返信する
    こちらでは、始めまして。山田 努といいます。

    知り合いから質問を受けたのですが、答えられなかったので、こちらに投げます。

    >墓場にデルレイッチAとデルレイッチBが落ちているとします。
    >デルレイッチAはこのターン場から墓場に置かれたものです。
    >ここで、生存者の捜索をプレイし、デルレイッチを当てて場に出しました。
    >この後に悪人に休息なしを使ってデルレイッチを持ってきたいのですが、
    >墓場に残っているデルレイッチがこのターンに墓地に置かれたものかどうか
    >わかりません。どうなるのでしょうか?また、命綱の場合は?

    以上、どなたか、お答えくださいませ。^^;


    • Re: 生存者の捜索(PR)と悪人に休息なし(US)&命綱(US) by 佐々木将吾@質問
        2000年7月11日(Tue) 04時44分53秒  返信する
       山田さんが提示した質問はジャッジにとって非常に有用な問題だと思います。そこで、誠に勝手ながら、トレーディングカードゲーム情報誌WIZZの「シルフィー魔法アカデミー」というルール解説記事の中で取り上げさせてもらいました。(もちろんお名前等は出しておりません)
       記事の中では7月10日時点での裁定ということで、ポール・バークレーの裁定を説明しました。

    • ……(^^;) by *ぱお*/米村_薫@回答
        2000年6月29日(Thu) 18時24分03秒  返信する
       ……たしかにどっちだか判りませんねぇ(^^;)。
       また、裁定も出ていないようです。

       私がヘッドジャッジなら、LifelineであれNo Rest for the Wickedであれ、そこにあるカードがこのターンに墓地に置かれたものであるかどうかをランダムに決定する、と判断するところですが……。

       これについては、Dan Grayに質問しておきます。

      • Re: ……(^^;) by *ぱお*/米村_薫@回答
          2000年6月30日(Fri) 01時36分11秒  返信する
         と、コメントした後で %magikuin で相談してみたところ、
        「No Rest for the Wickedの宣言前には少なくともそれがどっちか決まってないと不利になる!」という意見がありまして、それはその通りだと思います(^^;)。
         ということで、しばらく保留にさせてください。

         Danのコメント待ちということで……。

        • Dan Grayからの返事 by *ぱお*/米村_薫@回答
            2000年7月01日(Sat) 04時36分50秒  返信する
          返事が来ました。

          [引用開始]
          You have to keep track of _which_ Delraich ends up in play for purposes
          of things that "look back through time" like No Rest For the Wicked. How
          you do this is up to you :)

          Dan
          [引用終了]

           ということで、なんとかして追っかけなきゃいけないそうです(^^;)。
           その方法は「自分で考えてね:)」だそうで(^^;)。

           ってことは、やっぱり、日本語・英語・日foil・英foilとか、そういう入れ方をするしかないのでしょうか(;´д`)。
           あるいは、全てのカードに何らかの目印(もちろん表ね(笑))をつける、というのも一つかもしれません。
           ……私がジャッジなら、やはり宣言前にランダムで決めますね、もう(^^;)。



          • お礼 by 山田_努
              2000年7月03日(Mon) 11時40分40秒  返信する
            山田 努です。

            お手数をおかけしました。
            どうもありがとうございます。

            P.S.
            忘れたころに、BethMoが、ひっくり返してくれるに違いあるまい。(笑)

            • Paul Barclayのコメント by *ぱお*/米村_薫@回答
                2000年7月08日(Sat) 06時01分47秒  返信する
               しばらく沈静化していましたが(^^;)、同じくジャッジリストに、今度はPaul Barclay(MTG-L netrep)からのコメントが出ました。
               これによると、

              I think a safer bet would be to say that whenever two or more otherwise
              identical cards have some relevant in-game distinction between them, and
              that distinction is lost due to some form of random action (the only way
              it can be lost), then the next decision about that distinction should be
              made randomly with the correct probabilities (if there were two cards,
              then there's a 50% chance, if there were 3 cards, a 33% or 66% chance
              etc.). Once the distinction is known again, then it is no longer
              necessary to perform the random action again. If the cards can be easily
              identified (one is signed by the artist, for example), then there will
              be no problem. And, please, no jokes about cats during this process.

               ということで、私と同じくランダムで決めるべきだという意見のようです。
              (ところで、この "please no jokes about cats during this process"の意味が判る人いますか?(^^;))

              • Re: Paul Barclayのコメント by 山田_努@質問
                  2000年7月11日(Tue) 11時20分24秒  返信する
                >(ところで、この "please no jokes about cats during this process"の意味が判る人いますか?(^^;))
                ランダムと猫というと、やはり、「シュレディンガーの猫」でしょうか。