１
＜回答＞
　いいえ。
＜根拠＞
　ＣＲ 406.2d に以下のような記述があります。
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406.2d 特定のパーマネントに影響する遅延誘発型能力は、そのパーマネントが場を離れた場合（指定された時点までに戻ってきたとしても）失敗する。同様に、特定の領域にあるカードに影響する遅延誘発型能力は、カードがその領域を離れていた場合には失敗する。

２
＜回答＞
　いいえ。
＜根拠＞
　それは「探す／search」ではないので、可能な限り効果を発揮しなければなりません。場にあるクリーチャーにそれぞれ２点のダメージを与える、と言ったときに、全てのクリーチャーが必ずダメージを受けるのと同じです。
　実際のプレイ時に、手札にクリーチャー・カードがなかった場合には、ジャッジに確認してもらう必要があり得ます。
　このテキストは変更されるべきだと思います。