• 知っているのに不利になるので言わない行為 by モグオ@質問
      2004年9月20日(Mon) 23時02分58秒  返信する
    1.〜する(もしくは〜しなければならない)と言う風に書かれている事に、相手は気づいており、自分は気づかなかったとします。
    2.〜しなかった事により、自分が負けたとします。
    3.ゲーム終了時に相手が、「〜すれば良かったのに」と言った場合、
    A.ジャッジを呼んだ方が良いのでしょうか?
    B.また、勝ち負けは覆るのでしょうか?
    例)1.「対戦相手は場にいるスピリットの数だけライフを失う」と言ったカードで、本当は5体いるのに数え間違えて4体と思い、4点のライフを失って下さいと言ってしまった。(その時相手のライフは5点)
    例)2.「場に出た時、各プレイヤーは3点のライフを失う」と言うクリーチャーに、「場から墓地に置かれた時、そのクリーチャーを場に戻す」と言う、エンチャントがついており、墓地に置かれた時に場に戻す事を忘れていた場合。(その時の相手のライフが3で自分が5)
    「〜しても良い」なら、相手が言う義務は無いと思うのですが、どうなんでしょうか?

    • Re: 知っているのに不利になるので言わない行為 by *ぱお*/米村 薫@回答
        2004年9月21日(Tue) 16時16分53秒  返信する
      <IIWHJ>
       両方のプレイヤーの意見が一致しているのなら、両方のプレイヤーに【警告】を出します。
       あなたには『プレイミス−中度』による【警告】、対戦相手には『非紳士的行為−軽度』による【警告】です。
       ゲームの終了後に、そのゲームの結果が覆ることはありません。

       なお、問題があったということが明らかなのであれば、(それによって有利を得られるかどうかは関係なく)ジャッジを呼ぶべきです。

       言うまでもないことですが、これは「私がヘッド・ジャッジなら」の裁定であり、現場のジャッジの裁定が優先されます。