《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》と《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》と《詐欺の壁/Wall of Deceit》
by
腐道
@質問
2004年2月17日(Tue) 02時10分35秒
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1:
http://lancer.9232.net/cgi/qabbs/wforum.cgi?no=2598&reno=2588&oya=2581&mode=msgview
の回答ですが、私にはどういうことになっているのかが分かりません。
変異になったのなら能力を失うのだと思っていましたが、そこが分からないのです。
2:
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》以外でもなるのなら教えていただきたいです。
よろしく御願いします。
Re: 《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》と《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》と《詐欺の壁/Wall of Deceit》
by
*ぱお*/米村 薫
@回答
2004年2月17日(Tue) 02時37分22秒
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<回答>
1.裏向きのクリーチャーも、能力を持てます。
2.何でもOKです。
<解説>
裏向きになったクリーチャーが能力を失うのではありません。裏向きのクリーチャーは、もともと能力を持っていない(カードに書かれていない)のです。
ですから、何らかの効果によって得られた能力は、その効果がなくなるまで、そのまま持ちつづけることになります。
Re: 《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》と《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》と《詐欺の壁/Wall of Deceit》
by
腐道
@質問
2004年2月17日(Tue) 21時08分47秒
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回答ありがとうございます。
考え方としては
『表向きのパーマネントが呪文や能力によって裏向きになった場合、それは裏向きで2/2の、テキストや名前やクリーチャー・タイプやエキスパンション・シンボルを持たない、マナ・コストが{0}のクリーチャーになる。』
が適用されてから、能力を持つ。だから能力を起動できる。
という事なのでしょうか。
言うなればバニラにエンチャントがくっついたようなもの、と同じことと考えてもよろしいのでしょうか。
Re: 《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》と《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》と《詐欺の壁/Wall of Deceit》
by
*ぱお*/米村 薫
@回答
2004年2月18日(Wed) 01時18分12秒
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<回答>
そういうことです。
<解説>
種類別のルールで適用される継続的効果よりも前に、そのカードの本来の特性があります。
裏向きのカードは、その本来の特性が「2/2の、テキストや名前やクリーチャー・タイプやエキスパンション・シンボルを持たない、マナ・コストが{0}のクリーチャー」です。
Re: 《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》と《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》と《詐欺の壁/Wall of Deceit》
by
腐道
2004年2月18日(Wed) 01時49分32秒
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理解しました。ありがとうございます。