2004年9月 DCI制限・禁止カード告知

http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20040901a

告知日:2004年9月1日
発効日:2004年9月20日

スタンダード

 変更なし

ミラディン・ブロック構築

 変更なし

エクステンデッド

ヴィンテージ(旧タイプ1)

タイプ1.5(仮称)

 今後、タイプ1.5(仮称)の禁止リストはヴィンテージの制限・禁止リストとは別のものとして管理されます。このフォーマットの名前は変更される予定です。詳しくは、9月3日に公開される Aaron Forsythe の magicthegathering.com のコラムをご確認ください。

 以下のカードは、タイプ1の制限リストにあり、タイプ1.5(仮称)で禁止されないものです。

 以下のカードは、タイプ1の制限リストになく、タイプ1.5(仮称)で禁止されるものです。

 以下が、タイプ1.5(仮称)の完全な禁止カードリストとなります。

マジック・オンラインでのフォーマットに関して

 今後、マジック・オンラインのフォーマットに関してもこの3ヶ月おきの報告で取り扱います。スタンダード、ミラディン・ブロック構築、エクステンデッドに関しては、上記の禁止カード・リストがそのまま適用されます。要約すると、エクステンデッドでは《頭蓋骨絞め/Skullclamp》[DST]が使用できなくなります。(《金属細工師/Metalworker》[UD]はマジック・オンラインには存在していません)

Classic

 Classicフォーマットにおいては禁止カードは存在しません。マジック・オンラインに存在する全てのカードを用いることができます。

Open

 Openフォーマットにおいては禁止カードは存在しません。マジック・オンラインに存在する全てのカードを用いることができます。

Prismatic

Singleton

 変更なし

Tribal

今回の変更理由に関するマジックR&Dの声明:

 マジック・オンラインの構築環境に関するコメントはランディ・ビューラーより行なわれます。
 また、エクステンデッドでの禁止およびタイプ1やタイプ1.5と呼ばれていた環境の変更に関しては、アーロン・フォーサイスが9月3日に magicthegathering.com の「Latest Developments」のコラムで説明する予定です。